鍼灸院のとがわです。
「健康な日本人の便から採取した腸内細菌を、「飲み薬」で潰瘍性大腸炎の患者に投与し、腸内環境と症状の改善が図れるかを検証する日米共同の治験(臨床試験)が始まりました。国内初の試みで、飲み薬は、順天堂大などアカデミア発の創薬ベンチャー「メタジェンセラピューティクス」(山形県鶴岡市)が開発したカプセル製剤。日本人患者1例目への投与が8月に行われました。読売新聞の取材に対し、同社取締役を務める石川大・順天堂大教授(消化器内科)が明らかにしました。
潰瘍性大腸炎は、大腸の粘膜に炎症が起きる国指定の難病。原因が十分に解明されておらず、治療の中心は炎症を抑える薬による対症療法で、根本治療はありません。ただ、これまでの研究により、潰瘍性大腸炎の患者は腸内細菌の構成バランスが乱れていることがわかっています。このため、健康な人の便から抽出した腸内細菌の溶液を内視鏡などを用いて患者の腸内に注入し、腸内環境を改善させることで症状の改善を目指す「腸内細菌 叢 移植」の臨床試験を順天堂大などが実施し、公的保険の適用を目指しています。
飲み薬は、より簡便な形での腸内細菌叢移植の実用化を目指して同社が開発しました。同社の「 献便 」施設(山形県鶴岡市)で健康な日本人から提供された便から抽出した腸内細菌をフリーズドライの要領で粉末状に加工し、カプセルに詰めたものです。カプセルは胃を通過し、腸に到達してから溶けるように狙って製造されているといいます。~
同社によると、日本人患者1例目の投与は8月12日に始まりました。米国では10月ごろに始まる見込みだといいます。
(https://www.yomiuri.co.jp/yomidr/article/20260820-GYTET00006/)」
ということです。
糞便移植をカプセルの形で口から飲む方法が実用化されそうです。
もっと前からあったような気がしていましたが思いちがいだったかもしれません。
他人の健康な腸内細菌を潰瘍性大腸炎のヒトの腸に移植するとその菌が腸内で繁殖し潰瘍性大腸炎が改善されることが期待できるものです。
潰瘍性大腸炎は繁殖している腸内細菌の種類でおきることがあります。
逆に言うと腸内細菌は人間の健康を左右するほどの影響力をもっていることになります。
腸に協力的な菌を増殖をさせることは非常に重要です。
当院では腸内細菌に関する情報も提供できると思います。
ぜひお問い合わせください。
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