睡眠不足で死にいたるしくみ

高砂市 鍼灸院 免疫

両儀鍼灸院のとがわです。

睡眠不足は、体調をくずす要因になります。

そして睡眠不足がつづくと死に至ります。

なぜでしょうか。     

「睡眠は生き物にとって重要な要素ですが、「生き物はなぜ眠るのか?」という謎はいまだ解明されていない状態です。しかし、1989年に発表された実験では、強制的に不眠状態を維持されたラットが全て死に至ったことから、「生物は眠らない状態が続くと死ぬ」とされてきました。

そんな睡眠と死の関係について解き明かしたのがハーバード大学神経生物学科の研究チーム。研究チームは、ニューロンが熱に敏感になるように遺伝子改変したキイロショウジョウバエを暖かい部屋で飼育することで、「キイロショウジョウバエを眠れないようにする」という実験を行いました。この実験で、キイロショウジョウバエの不眠状態が10日以上続くと死亡率が急激に上昇し、通常ならば40日間の寿命を持つキイロショウジョウバエが20日で100%死ぬということが判明。キイロショウジョウバエにおいても「眠らない状態が続くと死ぬ」ことが確認されました。

研究チームが不眠状態が続いたキイロショウジョウバエの体内をくまなく調べたところ、腸内で活性酸素種と呼ばれる酸素分子に対する反応性が高い分子群が蓄積されることを発見しました。以下が実験に使われた「キイロショウジョウバエの腸」の画像です。左から順に不眠1日目、不眠7日目、不眠10日目の腸と並べられており、活性酸素種が蓄積している部分には色が付けられています。不眠状態が続くと活性酸素種の濃度が腸内で高くなるということを、視覚的に示しています。~さらに研究チームは、不眠状態によって生成される腸内の活性酸素種が死の原因であることを立証するため、「キイロショウジョウバエに抗酸化化合物を含む食事を与えて腸内の活性酸素種を中和する」という実験を行いました。実験の結果、抗酸化化合物を投与されたキイロショウジョウバエは不眠が続いているにも関わらず通常通りの活動を続け、通常の個体と変わらない寿命を示したとのこと。加えて、腸内で抗酸化酵素を過剰産生するという遺伝子操作が行われたキイロショウジョウバエは不眠状態が続いても通常の個体と同等の寿命を示したことから、研究チームは「腸内の活性酸素種が不眠による死の中心的な役割を果たしている」と結論付けました。(https://gigazine.net/news/20200608-sleep-loss-death-reactive-oxygen/)」

ということです。

腸の活性酸素がなぜ死に至らしめるのかはわかりませんが、死にいたった生き物の腸は大量の活性酸素を作る状態にあったということです。

活性酸素は細胞を傷つけるという意味でカラダの老化と関係が深いといわれています。

活性酸素の除去はビタミンA・C・E、ポリフェノールなどの摂取が有用です。

「ビタミンAは鶏レバー、豚レバーなどの肉類やにんじん、ほうれん草などの野菜に多く含まれています。

ビタミンCは活性酸素を抑制する強いはたらきに加え、過酸化脂質の生成を抑えるはたらきも兼ね備えた重要な抗酸化物質です

ビタミンCはレモンやキウイフルーツなどの果物、ピーマン、ブロッコリーなどの野菜に多く含まれています。

ビタミンEも抗酸化作用だけでなく過酸化脂質の生成を抑えます

ポリフェノールは

「アントシアニン……ブルーベリー、赤ワイン

カテキン……緑茶

イソフラボン……豆腐、大豆製品

セサミノール……ごま

ルチン……そば

カカオポリフェノール……チョコレート、ココア

クルクミン……ターメリック(うこん)

クロロゲン酸……コーヒー、プルーン

ショウガオール……しょうが

フェルラ酸……玄米

https://wellpalette.lotte.co.jp/post/311)」

です。

気に入ったものを多めにとっていきましょう。食べ物を健康のために足し算していくのはたいへんです。食べ物のとりすぎにはくれぐれもきをつけてください。カラダに適度な刺激を与える鍼灸はカラダを健康にみちびきます。

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