両儀鍼灸院のとがわです。

「天気が気分に与える影響について、同一人物における他の要因がすべて同じであるとき、雨より晴れのほうが幸福感を強く感じる」そうです。

また「摂氏24℃以上だと、平均5.13%も幸福度が上がり」ます。

以上は「人生に一大事はデータに任せろ」の262-263ページにかけての記述です。

わたしはこどものころは寒い室内で、こたつに厚着という生活スタイルでした。

最近は、一日のほとんどを鍼灸院ですごし、一年中ずーっと20℃以上の環境です。

こどものころは病気になった思い出もけっこうありますが、平成20年に開業して鍼灸院の中で過ごす時間が長くなってからは寝込むこともありませんし、体調を大きく崩してもいません。

健康維持能力が向上したこともあるでしょうが、温室でずーっと生活するというのは人生に対する満足度を飛躍的に上げているなと気づきました。

電気代が高いこのご時世です。

医療費も増加が止まりません。

政府は地球にやさしく、一定の温度で居住できる空間づくりにもっとお金をだせば、結果的に多くのことでもとがとれるのでは、と思いました。

体調を崩してたいへんなときは、下記のフォームにお問い合わせ下さい。

それでは、また。